地球のためにすぐにできる10のアクション

前の記事で、環境問題が心配で不安症になる人が増えていると書きましたが、不安症にならないためにはなにか行動することが一番だと専門家も言っていました。
 
ここでは、Science alertの記事で、私たちが今すぐ行動できる10のアクションを紹介していたので、環境のためにどんな行動ができるのかまとめてみました。
 
 

1. マイクロビーズの使用をやめる

マイクロビーズはスクラブなどに入っている細かいプラスチックのことを言います。
このプラスチックは細かすぎるので、下水道のフィルターを通り過ぎてしまい、海に直接流されています。このようなマイクロビーズは私たちも食べている魚や魚介類から発見されています。
 
洗顔、ボディーソープ、歯磨き粉、化粧品など細かい汚れを落とすのに使われているマイクロビーズですが、買い物をするときマイクロビーズを含んでいないものを選んで買うことで、環境を守ることができます。
 
最近では、マイクロビーズの使用を禁止する国もあり、マイクロビーズの商品が減っていくといいですね。
 
私も昔はマイクロビーズのスクラブを使っていましたが、今は買わないようにしています。
 
 

2. 生理用品を見直す

女性一人は生涯、平均で12000個のナプキンやタンポンを使います。それは136kgのゴミになります。生理用品はポリエチエンなどプラスチックでできているものが多いです。世界中の女性がこれだけのゴミを出していることを考えてください。すごい量になりますね。
 
洗って使える布ナプキンやパンツ、月経カップなどを使えばゴミをかなり減らすことができます。
 
私も去年から月経カップと布ナプキンに変えましたが、とても使いやすくて気に入っています。特に月経カップはタンポンより使いやすく、つけているのを感じないくらい快適です。
 
 
3. 産む子供を減らす(子供を産まない)
人ひとりが生涯、生活するのに大量のカーボンフットプリント(二酸化炭素排出量)が使われているのをご存知だと思います。人が一人、1年間生活するのに排出される二酸化炭素はなんと58.6トンです。車を1年間使った場合に排出される二酸化炭素が2.4トンなので、この差は大きいです。
 
日本では人口が減少しているので、子供を産まない人が増えると困るという問題もありますが、子供を産まないということも悪いことではないと、ポジティブに考えられるといいですね。
 
 
 
 

4. 肉を食べる量を減らす。そして、食べ物を買う量を減らす

肉の消費量を減らすことは環境いいと言われ、ベジタリアンやビーガンになる人も多いですが、実は肉と同じだけのカロリーを野菜で取ることは難しいです。大量の野菜を作るのにも資源が使われますので、ベジタリアンになったからといって、環境にいいとは限りません。
 
肉の消費量よりもっと深刻な問題は、先進国で大量の食べ物が毎日捨てられているということです。生産された食料の1/3は捨てられているそうです。
 
私たちにできることは、買い物をするときに食べ物を買いすぎないようにすることです。バランスのいい食事を心がけて、買った食べ物を全部食べるようにすれば、環境のためになります。
 
私も環境のために肉の消費量を減らしましたが、肉や魚を毎日食べている人はベジタリアンにする日を作るのは環境にはいいことだと思います。ただ、日本ではそんなに大量に肉を消費していないので、ベジタリアンになるより、食べ物を無駄にしないように買いすぎないほうが環境にはいいかもしれません。
 
 
 
 

5. オーガニックに騙されない

オーガニックは環境にいいという考えは間違えです。農薬や化学肥料を減らすことはいいことですが、農薬を使った農業と比べて25%も収穫量が低いので、同じ量の野菜や果物を作るのに資源や土地がもっと必要になります。
 
農薬を使わないことは土にとってはいいことですが、その他にも遺伝子組み換えなども環境問題の対策の一つだそうです。
 
オーガニック野菜は問題になっていますね。私は個人的に農薬を使わないで、遺伝子組み換えもしていない野菜を食べるのが、地球上の土や水にとっていいと思いますが、やはり一番の問題は先進国で食べ物を消費しすぎていることだと思います。食べ物を無駄にしないことが環境にとって一番大切なことかもしれませんね。
 
 
 
 

6. シャワーやお風呂を減らす

アメリカでは平均で毎日8分くらいシャワーを浴びて、65.1リットルの水を使っています。水を温めるために電気やガスも使われているので、シャワーを浴びることは環境にとって良くないことです。
 
日本ではお風呂に入る人が多いですが、お風呂にお湯をためると、なんと200-300リットルの水を使うことになります。
 
毎日お風呂に入っている人は、時々シャワーにするだけでも環境のためになると思います。私はシャワーが多いですが、なるべくシャワーに入る時間を短くするように注意しようと思っています。
 
 

7. ペットボトルに入った水を飲まない

ボトルに入った水がいろいろなところで売られていますが、環境にすごくよくありません。
ボトル水を作るのに大量の石油が使われていますし、ペットボトルを作るのに水も使われています。
 
先進国では水道水を飲んでも問題がないので、水道水を飲んだほうが環境にいいです。
 
 

8. データ収集の手伝いをする

 
SciStarterでは、一般市民が科学データの収集に協力できるというシステムがあります。
 
 
例えば、QuestaGameというプロジェクトは、身近にいる植物や動物の写真を撮って、名前とその生物の情報を入れることで、ゲーム感覚で各国の生物多様性のデータを集めることができるというゲームです。
 
 
データ収集だけじゃなく、環境問題の活動をしている組織もたくさんありますので、ボランティア活動するのもいいですね。
 
 

9. 環境に優しくコーヒーを飲む

 
コーヒーのテイクアウトをすると、紙のカップに入れられます。紙だから環境にそんなに悪くないだろうと思うかもしれませんが、実は紙のコーヒーカップはリサイクルできません。
 
 
そして、ネスプレッソのような使い捨てのカプセルも環境には良くないですので、コーヒーマシーンの購入を考えている人はもっと環境にいいコーヒーマシーンを選ぶのもいいかもしれません。
 
私もコーヒーをマグカップに入れてもらうか、タンブラーに入れてもらうようにしています。時々、何も言わないと紙のカップに入れられてしまう場合があるので、お店でもできるだけマグカップを使ってほしいですね。
 
 
 
 

10. 変わらない社会に怒りを示す

このまま何も変わらないと、将来、地球は人が住むことができなくなると科学者は前から訴えています。今、もうすでに温暖化の影響は現れはじめています。たくさんの環境活動家は今、社会が一段となって活動しないと、地球はもっと住みにくい場所になるでしょう。
 
環境問題について、まわりの人と話すだけでも多くの人に環境問題に興味を持ってもらうきっかけになります。もちろんデモに参加して、もっとたくさんの人に環境問題のことを知ってもらうのもいいことだと思います。
 
話す話題に困ったら、環境問題の話をするのもいいですね。

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